簡単バージョンアップ機能
例えば、BrynhildrをWindowsサービスに登録して、OS起動時にBrynhildrがサーバーモードで自動起動をするようなパソコンが数十台あって、それらを管理者がリモート操作するといった運用をされている方もいらっしゃるかもしれません。
そのような環境において、Brynhildrをバージョンアップするとなった場合、台数が多ければ多いほど色々と大変です。
そこで!
「簡単バージョンアップ機能」を御利用下さい。既にBrynhildrとSiegfriedの両方に実装されています。てゆーか、最初のバージョンから実装されています。てゆーか、TrueRemoteの時代から実装されています。途中で多少仕様が二転三転しておりましたの御伝えするのが非常に遅れてしまい誠に恐縮です。各取扱説明には追記しました。
例えばBrynhildrの場合、上画像のように「brynhildr.exe」の存在するフォルダに「new」というフォルダを作成します。その「new」フォルダの中に、最新の「brynhildr.exe」や「brynhildr.dll」を配置するだけで自動的にバージョンアップが実施されます。ちなみに、EXEファイルは接続中でもバージョンアップは実行できますが、DLLファイルは未接続時の時にしかバージョンアップが行われない仕様ですので、一度切断する必要があります。尚、Siegfriedも全く同じ機能を実装しています。
但し、この機能はWindowsサービス登録時のみに有効な機能です。
この「簡単バージョンアップ機能」なんですが、リモート操作をしながらクライアント側でドラッグ&ドロップなどのファイル転送機能で最新ファイルをサーバー側に転送して、サーバー側の「recv」フォルダに届いた最新ファイルを「new」フォルダに移動といった感じでバージョンアップを完了させる事が出来ます。セキュリティ的に問題が無ければサーバー側の「new」フォルダを共有させているってものアリかもしれません。セキュリティ的に問題があれば、VPNとかOneDriveを使って「new」フォルダを共有するのもアリかもしれません。
あと、おかしなファイルで上書きされないような簡単なチェック機能は一応実装されていますので、ちょっとは安心かと思います。この辺を厳重にされたい方は別途御相談下さいませ。
この機能で運用されている方の重荷が少しでも軽くなればと願っております!宜しくです!
そのような環境において、Brynhildrをバージョンアップするとなった場合、台数が多ければ多いほど色々と大変です。
そこで!
「簡単バージョンアップ機能」を御利用下さい。既にBrynhildrとSiegfriedの両方に実装されています。てゆーか、最初のバージョンから実装されています。てゆーか、TrueRemoteの時代から実装されています。途中で多少仕様が二転三転しておりましたの御伝えするのが非常に遅れてしまい誠に恐縮です。各取扱説明には追記しました。
例えばBrynhildrの場合、上画像のように「brynhildr.exe」の存在するフォルダに「new」というフォルダを作成します。その「new」フォルダの中に、最新の「brynhildr.exe」や「brynhildr.dll」を配置するだけで自動的にバージョンアップが実施されます。ちなみに、EXEファイルは接続中でもバージョンアップは実行できますが、DLLファイルは未接続時の時にしかバージョンアップが行われない仕様ですので、一度切断する必要があります。尚、Siegfriedも全く同じ機能を実装しています。
但し、この機能はWindowsサービス登録時のみに有効な機能です。
この「簡単バージョンアップ機能」なんですが、リモート操作をしながらクライアント側でドラッグ&ドロップなどのファイル転送機能で最新ファイルをサーバー側に転送して、サーバー側の「recv」フォルダに届いた最新ファイルを「new」フォルダに移動といった感じでバージョンアップを完了させる事が出来ます。セキュリティ的に問題が無ければサーバー側の「new」フォルダを共有させているってものアリかもしれません。セキュリティ的に問題があれば、VPNとかOneDriveを使って「new」フォルダを共有するのもアリかもしれません。
あと、おかしなファイルで上書きされないような簡単なチェック機能は一応実装されていますので、ちょっとは安心かと思います。この辺を厳重にされたい方は別途御相談下さいませ。
この機能で運用されている方の重荷が少しでも軽くなればと願っております!宜しくです!