CTRL + ALT + DEL 2025

Brynhildr Freeの次のバージョンで「CTRL + ALT + DEL」の機能が実装されます。
Brynhildr Proでは実装されていた「CTRL + ALT + DEL」のキー送信機能ですが、Brynhildr Freeの方でも実装することになりました。
前回の記事が13年前なんで恐ろしいところですが、20年近くもリモートデスクトップばかりをやってますとこーゆーこともあります。
さて、Windows 7より実装になりました「SendSAS」を今回も利用しております。前回は「sas.dll」を動的に呼んでましたけど今回は「sas.lib」を静的に組み込んでます。まあリスクとしていつか動かなくなる可能性もなくはないですけどこれは開発者の好みかと思います。たぶんまあ大丈夫でしょう。ダメなら他も動かなくなると思いますので。
さて前回と同じく条件がございます。
条件1:Windowsサービスとして起動
操作される側のBrynhildr FreeをWindowsサービスとして起動させる必要があります。起動時に「Mode」を「Server」で「Service」を「Install」で「OK」です。これでOSと共に自動起動となります。同様に「Uninstall」を選択して「OK」で元に戻せます。この際に注意は「Port」の番号を一致させてください。最新のBrynhildr Freeは複数のWindowsサービスの登録ができるようになりましたので指定したポート番号で削除もできるんです。あともし「Install」が出ないという時は「brynhildr.exe」の場所が良くない可能性があります。「c:\brynhildr\brynhildr.exe」なんかがお勧めです。
条件2:ポリシーの変更
「gpedit.msc」を起動して、「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「Windwosコンポーネント」→「Windowsログオンのオプション」→「ソフトウェアのSecure Attention Sequence を無効または有効にする」で、「有効」でオプションで「サービス」を選択して下さい。「regedit」の場合ですと「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System」の、「SoftwareSASGeneration」の値を「1」です。これでWindowsサービス(=Brynhildr Free)からのSendSAS命令を処理しますという仕組みです。ちなみに例によってポリシーやらレジストリの変更ですんで完全に自己責任でお願いします。
あれ?前回のUACは?って方はコアユーザーですね。実は前回のUACをオフにしないといけないってのは不要でした。MSのサイトにもしっかりと記載されているのですが、uiAccessはTrueにしなくてもそもそもWindowsサービスの時は気にしなくても良かったんです。ですので前回の記事は間違ってました。これは不勉強でしたね、大変申し訳ございません。
てかまーWindows8とかWindowsServer2012とかだとどーなるかわかりませんけどね。ちなみにWindowsVistaだとSASはあるけどSendSAS命令が無いので動かないという。ちなみにオマケですけどWindows2000とかWindowsXPでも別の方法で「CTRL+ALT+DEL」を動くようにはしてあります。そーいえば、Windows2000でWindowsサービスの登録に失敗する不具合も修正しました、オマケですけど。
面白いので前回の記事の引用です。その後、Windows 8どころかWindows 11でも動きます。恐らく12以降も暫くはたぶん動くでしょうたぶん。ただ、Brynhildr ProのオマケでつけていたWindows 2000とかWindows XPでも「CTRL + ALT + DEL」の機能は今回はつけておりません、すません。まあ、Brynhildr Freeは対応OSがWindows 10以降ですし・・・。
そんな感じで「CTRL + ALT + DEL」をどーしても押さないといけない場面において送信できる機能をまもなく実装しますよとゆーお話でした。
以上でございますー。


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