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リモートデスクトップエンジニアのブログ。


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新元号

平成が終わりまして令和が始まりましたので近況報告的なのをちょいと。

平成から令和に切り替わった瞬間に何をしてたかと言いますと事務所で仕事してました。いや切り替わってから気付いたんですけど。それから松屋に晩御飯を食べに行ってドンキホーテにお酒を買いに行きました。で、帰ったのが午前1時過ぎでしたかね。ええいつもの感じで。

さて、新年って感じではないんですけど今何やってるかてのをちょっとお知らせしておこうかと。元号も変わって良い機会ですし。

今ですね、とある顧客さんの案件を手がけてまして「IPv6対応」をやってます。

リモートデスクトップ絡みの案件ではあるんですけど、まだまだBrynhildrにIPv6は実装できそうにありませんので。色々と修正点がてんこ盛り過ぎますんで。IPv4も残さないと色々ありそうですしねえ。

てゆーかかなり昔からIPv6対応については気にはしてたんですけど具体的には全然無知でしてそっからですんで。「127.0.0.1」が「::1」なんてつい最近ですし。そんな状況なんで腰が重かったっす。

まー、IPv4のアドレスがほぼ枯渇したってニュースが結構前にありましたけど、まだまだIPv6の整備がされていない環境とか多いみたいなんで余裕かましてましたけど、IPv6の依頼が来ましたんでついに参戦でする。

いつか必ずIPv6がメインとなる時代が来ますしね。いやもう来てるのかもしれんのですけど。遅かれ早かれIPv6って感じですかね。IPv4対応のみってのもちょっと危機感が出てましたしね、最近。

んでもってあらかた実装できて事務所から外部に接続テストとかしよーかとしてたんですが、事務所のプロバイダーにIPv6の利用申込みしてなくて、原因を突き止めるのに丸一日を費やす始末ですし。いや自分OSIモデルの第4層のトランスポート層よりも上が専門ですんで第3層のネットワーク層から下がマジで不勉強ですんで。いつの日かがんばります。

ちなみに開発はGungnirをベースにIPv6に対応し始めてたんですけどIPv4を残しつつってのが結構面倒でしたんでIPv6専用に。あ、この話は始めると長くなりそーですんでまたの機会に。

んでもって顧客さんのご依頼でこしらえてる「IPv6専用リモートデスクトップ」なんですけど、ベータ版とゆーかテスト版をこちらのブログで公開しようかと考えています。まあご要望としてもありましたしIPv6の知見のある皆様にがっつりとテストしてもらいたいですし。リリースまでもうちょっとお待ちください。

そんな感じで令和もよろしくです。


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