リモートデスクトップ「Verethragna 0.1.2」リリース
不具合修正版です。
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まず、未接続時において、マウスやキーボードの操作信号がキャッシュされてしまう不具合を修正しました。接続開始前にマウスなどの操作情報がキャッシュされ接続開始直後にマウスなどの情報が送られてしまいクリックなどの遠隔操作の処理が実行されてしまってました。未接続状態においてはマウスやキーボードの処理は無視するようにしやした。
あと、終了時の処理時間を短縮しました。まあまだこれはあまり意味を持ってません、プロセスの再起動ないもので。
あと、「/autostart」を指定時のウィンドウなどの処理内容を変更しました。環境によってはフォーカスが奪われてしまう可能性があったのを修正しました。
あと、細かなタイマー系の処理を微調整しました。
今回の修正はこんな感じですけど、そろそろ暗号化とかパスワードの機能を追加したいかなと思ってますのでその前準備段階といったバージョンアップでございます。なので次回はセキュリティ向上編の「0.2.0」でお会いしましょう、たぶん。